「人は、何によって自分でいられるのか」
そんなことを、
長い間考え続けてきました。
AIや情報技術が発達し、
正解や効率が求められる時代の中で、
それでも人間に残るものは何なのか。
何を選ぶのか。
どう在るのか。
何を大切にして生きるのか。
そんな問いに強く惹かれてきました。
もともとは、
自分自身が「自分を肯定できない感覚」を長く抱えていたことも、
大きく影響していると思います。
だからこそ、
「人は何によって自分でいられるのか」を、
考えざるを得ませんでした。
けれど今は、
その問い続けてきた時間そのものに、
意味があったのかもしれないと思っています。
社会が大きく変化していく中で、
多くの人が、
自分は何者なのか
どう生きたいのか
何を選びたいのか
を、
改めて問い始めているように感じるからです。
現在は、
対話セッション「きざす」、
星読み「つむぐ」、
占星術の講座を通して、
人が自分の感覚に戻れる時間をつくっています。
答えを与えるというより、
その人自身の中にある感覚や問いを一緒に整理しながら、
自分なりに納得して生きていけることを大切にしています。
人は、
完成するためではなく、
変わり続けながら、
それでも自分でいようとする存在なのかもしれません。
だからこそ、
迷いや揺れを否定せず、
対話を通して、
「それでも自分はどうしたいのか」
を選べることを大切にしています。
最終的には、
子どもたちが
「この世界に来てよかった」と思える社会に
つながっていけばと思っています。
そのためにまず、
大人が自分自身を生きられることを、
支えていきたいと思っています。